コミック工房電子文具活用術2 お気に入り画像登録
コミック工房電子文具活用術2

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投稿日時
2016-05-17 00:32:09

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藤堂俊介

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投稿者コメント
なぜ?コミックエ房を
 きっかけは転倒負傷
 コミック工房は、漫画やイラストを描くペイントソフトです。既存の3DSソフト(平成28年3月現在)で、自由度か高い実用向きな仕様です。
 電子文具にしようと思いたった動機は、作者が転倒負傷し、まだら麻庫になり、字を書くことが困難な状況に陥り日々の生活に制限がかかりました。長期のリハビリの結果、感圧式液晶画面にスタイラスペンを使って文字を書くことができるようになりました。
 写真は、書字を試した電子機器の一部です。どれも優れた電子機器で、リハビリに役立ちました。その中で立体写真が撮れる3DSに注目しました。
 平成26年1月にコラビ工からコミックエ房が登場し、さっそく動かすと、コマ割りレイアウト一覧を見ているうちに、何かに似ていると気づきました。
 かつて、電機メーカーが競って出していた電子機器、ワープロ専用機です。文書作成と印刷ができる電子文具で、パソコンの爆発的な普及まで毎年のように新製品が出ていました。
 ワープロ専用機の後期に、DTPが装備されるようになりました。
 そのDTP(レイアウト文書)を用いて会社内の広報を作っていました。そのメニュー画面を思し出しました。
 Windowsが急速に普及し始めた頃でした。それでも電源を入れるとすぐに使える便利さに、製造終了しても長く使っていました。コミック工房は、その機器を思し出すものでした。
 その後、何度も試行錯誤を璽ね、有用な電子文具として使い続けています。
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